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スウパ出演ダンサーラチカのガビが抱える障害

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こんにちは、りこりあです。

昨年私がドハマりし、情熱を燃やしたストリートウーマンファイター(通称スウパ)

スウパ出演ダンサーについて気になる投稿があったので、記事にまとめました!

スウパ出演ラチカのガビ成人ADHDの悩みを吐露

パワフルな女性らしいパフォーマンスやチョンハの振付師として人気のラチカのリーダーガビ。

この記事のタイトルには、
《‘’衝動的に発言‘’オウニョン博士から成人ADHD診断》とあります。

ADHD(注意欠如・多動症)とは、一種の発達障害であるとされています。

具体的には不注意、落ちつきのなさ、衝動性などの問題が、生活や学業に悪影響を及ぼす状態が続くことを指します。
脳機能の発達や成熟に偏りが生じた結果と考えられますが、原因はまだよくわかっていないそうです。

最近韓国で人気を博しているカウンセラー오은영(オウニョン)博士の番組にてガビが自らをADHDなのでは?と相談していました。

スウパ出演を通してガビが意識したADHD

幼い時から注意力散漫、忘れっぽいなどの認識はあったものの、大きな違和感を感じたのは昨年のスウパ出演の際だと話していました。

スウパでステージを作るとき、振付、動作、動線など頭の中でシュミレーションしようとすると、集中力が切れてイメージが湧かなくなることが多々あった。
なんとかして考えようとしても、しきりに私の考えが誰かに消しゴムで消されていくような感覚だった。 

また、衝動的に言葉を発してしまうことにも悩んでいると語っていました。

このガビの悩みに対してオウニョン博士はこう回答していました。

注意力とは高次的な機能であり、注意力をを形成する脳の成長は思ったより時間がかかるものです。22~23歳頃に完成するとも言われています。その脳の成長の中でADHDの診断が下されるまでに様々な要素を見極めることが必要であり、現代の多くの人はその成長過程で混乱してしまうことが多いと思います。
特に核心的な特徴は‘’面倒くさがり‘’だそうで、ガビはかなり共感していました。

オウニョン博士の言葉に涙

 

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オウニョン博士とガビ 

ADHDの傾向はあるものの、人を攻撃するわけでもなく、暴力的なわけでもない。
ただ少し衝動性が高いだけであるとの診断に、涙する場面も。。

思った言葉を衝動的に発してしまうことは、他人から誤解を受けやすいということもあり、ガビは悩んでいたそうです。

博士はガビに対してこうも語っていました。

ガビさんは自分のことを客観的に認識できる人です。衝動的というのはダンスを踊る上でプラスの要素であり、ダンスによって困難をプラスの力に変え、現在も良い方向に向かっている段階だと私は感じます。

そしてADHDは知能とはまた別問題であるとも博士は話していました。

また、幼い時から違和感を感じながらも、ここまでポジティブにこれたのは?との質問に、
ガビはお母さんのおかげだと語っていました。
ガビのお母さんは常に褒めて可愛がり、自己肯定感を高めてくれた存在だそうです。

まとめ

今回はスウパ出演者に関する記事をまとめてみました。
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